ブロッキングの早期実現(2011年4月 民間業者ブロッキングを導入)
法改正の早期実現(2014年6月 法改正が実現)
違法・有害サイトから子どもを守るためには、子どもたち自身はもちろん、保護者、学校関係者、地域コミュニティのおとながインターネットの安全な利用方法を理解し、実践していくことが重要です。インターネットの正しい使い方についての勉強会やイベントに参加して、「インターネットを活用する能力や技術(インターネットリテラシー)」を身に付けましょう
インターネットの世界には、学校の勉強や仕事で役に立つ情報をすぐに入手できるという利点がある一方、「児童ポルノ」や「薬物サイト」、また「出会い系サイト」など子どもたちを危険にさらすような情報があふれています。このような違法・有害サイトに子どもの目が触れないようにするには、「フィルタリング」の利用が効果的です。
「インターネットで偶然児童ポルノを見つけてしまった」、「自分の裸の写真を撮られてしまった」など児童ポルノに関する情報はすぐに通報・相談しましょう。